TOEICライティングの勉強法を紹介します!【初心者編】

TOEIC ライティング 勉強法 初心者 TOEIC対策

TOEIC S&Wテストの受験を検討されている方の中には、L&Rテストの試験対策の本や情報はたくさんあるけれどS&Wテストの勉強はどのようにとりかかれば良いかわからないと悩まれる方もいらっしゃるようです。
実際、L&Rテストはマーク式での回答ですがライティングは記述式のため、より確実な英語力を求められますし、本番でアウトプットできる力が発揮できるよう準備が必要です。
そこで今回は初心者の方向けにTOEIC S&Wテストのライティングテストに特化した勉強法をご紹介していきます。

TOEICライティング勉強する前に、問題数・構成・配点を知る

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TOEICライティングテストの問題数

ライティングテストは合計で8問あります。
テスト時間は約60分、印刷された問題に沿って記述式で回答します。

TOEICライティングテストの構成

Unit7からUnit9まで3つに分かれています。
◆Unit7 写真描写5問
与えられた2つの語句を使い写真の内容に合う1文を作成する問題です。
5問で8分、1問を1分半で回答が目安です。
◆Unit8 Eメール作成問題 2問
Eメールを読み問題の指示に沿った返信メールを作成する問題です。
各問10分が目安の時間です。
◆Unit8 意見を記述する問題 1問
提示されたテーマについて自分の意見を理由もしくは例示し記述する問題です。
目安の時間は30分で文字数は300語以上にて作成が望ましいと言われています。

TOEICリスニングテストの配点

配点は0点~200点満点です。能力レベル別評価一覧表がTOEIC公式ホームページにも
掲載されています。能力レベル別評価一覧表コチラ
能力レベルを9段階に分けそれぞれのレベルの詳細が記載されています。

TOEICライティング勉強方法のステップをご紹介

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TOEICライティング勉強法の3ステップ

最初のステップとして過去問題のライティングパートを以下の方法で最低3回は行い、実際の試験の流れを把握します。

【1回目】
時間をはかり本番と同じ制限時間で時間をはかって解きます。
その際に答え合わせはせずに2回目に取りかかります。

【2回目】
時間をはからずご自身の実力で問題を解いていきます。
この場合も答え合わせをしません。途中で止めても構いませんので全問題を時間無制限で解いてください。

【3回目】
問題の解答と解説をみながら回答し、解けなかった問題と解答を中心に英語のインプットとアウトプット両方を行います。
勉強法の詳細は次の項目で説明していますので参考にしてください。

 TOEICライティング勉強方法の詳細をご紹介

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TOEICライティングの基礎となる英語力を身につける

◆品詞と文型の基礎をマスター
英作文の基礎は品詞と文型を理解しているかに左右されます。
特に初心者の方の場合はいきなり長い文章を作成することは難しいので、品詞と文型の
基礎をしっかり覚えましょう。

ライティング力を上げるため語彙と例文を覚えインプットする

◆独自の単語&例文帳を作成、書き出し練習と暗唱を行う
・過去問題で解けなかった単語や文章をピックアップし独自の単語帳、例文帳を作成します。作成する際に以下の内容にも注意して作成するとより効果的です。
a-発音、アクセントのチェック
b-単語の意味だけではなく品詞・語法もチェック
c-分の構造(5文型で)のチェック、句や節は()でくくる
d-分の塊にスラッシュを入れてチェック
e-言い換えのチェック
・単語帳と例文帳は分けてもかまいませんが、番号を統一して整理するなどして単語と例文が
必ずリンクするように作成します。
・勉強方法は作成→書き出し→暗唱の順で実施します。
その際に書き出しと暗唱は必ず日本語→英語で行ってください。

瞬間英作文を実施しアウトプットを行う

・瞬間英作文とは、森沢洋介さんが提唱している勉強方法で、中学で習うレベルの文型で簡単な
英語を早く大量に声に出して作成する英語勉強法です。
・通訳トレーニングとしても採用されており初心者から上級者まで幅広く活用できます。
・先述の単語帳ならびに例文帳作成する際と同様に必ず日本語→英語で作成します。
・また以下の例文のように同じ動詞で主語と目的語を変える、逆に主語を変えずに動詞と 目的語を変える、1文型から5文型までを作成するなどバラエティ豊かに展開できるのもこの勉強方法の特徴です。

例:
・私はケンを愛している→I love Ken
・ケンは彼女をとても愛している→Ken loves her so much.
・彼はメアリーを愛していない→He does not love Mari.
・彼女は少なくとも3カ月前ケンを愛していた→She loved Ken 3 months ago at least.

TOEICライティング勉強方法、セクション毎のポイント

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◆Unit7 写真描写問題
・わかりやすい1行を心がけ主語と動詞が一致した文章を作成してください。
・提示された2つの語句のうち一つが接続詞の場合は特に注意が必要です。
その接続詞にあった意味の文章を作成しなければいけません。
例:becauseの場合→becauseの後は理由を表す文章を作成
whileの場合→whileの後は現在進行形を表す文章を作成
butの場合→butの後は前の文章と反対(逆説)となる内容の文章を作成等
◆Unit8 Eメール作成問題
・問題の指示に沿って作成しているか、ビジネスEメールとしてふさわしいかの2点に
注意が必要です。
・Eメールは定型がきまっているのでご自身用のテンプレートを作成し展開するのがおすすめです。

例:Dear Mr./Ms. ○○
<導入>
I would like to ask you regarding ・・・

(・・・に関しておたずねしたいのですが。。。)

<本文>

Firstly…
Secondly…
Finally…

<締めくくり>
If you have further questions, please feel free to e-mail me at the above my address.
Best regards

○○(自分の氏名)

◆Unit9 意見を記述する問題
・30分で300語以上を目安に作成する必要がありますので、Unit8と同様テンプレートで分の構成はあらかじめ決めた上で意見を「起承結」で作成すると効果があります。
・勉強方法は書き出しがメインで紹介していますが実際の試験はパソコン画面にタイプします。本番1カ月前には最低でもパソコン画面でのタイピング練習もあわせて実施してください。

TOEICライティング勉強法【初心者編】・まとめ

TOEICライティングの勉強法を初心者向けにご説明しましたが、英語力の基礎とポイントを絞った勉強方法であまりなじみのないライティングテストへの攻略となることがご紹介できたかと思います。
ライティングの向上はスピーキングの向上にもつながります。
ぜひ、今回ご紹介した内容を参考に目標とするTOEICスコアに近づけることができればと期待しています!

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