英検は二次試験の場合、試験の日程がA日程とB日程に分かれています。
英検二次試験のA日程とB日程の違いでも詳しく説明していますが、A日程とB日程では受験日や会場が違うので合否通知や英ナビなどの合否発表の公開日も違います。
英検の公式サイトなどをしっかり確認していればわかることなのですが、受験後においても早く合否の結果が知りたくて焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。
「二次試験の試験日と合格発表日を忘れた」
「合否の結果は何日後に発表されるの?」
「合否結果がまだ発表されない」
と思ったら、まずは自分が受けた(受ける)英検二次試験の日程がA日程なのかB日程なのかを確認した上で英検の結果発表を待ちましょう。
英検二次試験の合否結果発表日(2021年度第1回)はいつ?
通常英検の二次試験はA日程とB日程に分かれているので、それに伴い、合否結果発表日もA日程とB日程では1週間ズレています。
団体と個人申し込みでは合否結果の公開時間が異なるので、こちらで一緒に確認しておきましょう。
2021年度第1回英検二次試験の合否結果発表日
2021年度第1回英検二次試験の合否発表日は下の通りです。
二次試験実施日 | 合否発表日 |
6月27日(日) | 7月6日(火) |
7月 4日(日) | 7月13日(火) |
7月11日(日) | 7月20日(火) |
- 団体:12:00以降
- 個人(英ナビ):13:00以降
※個人(ログインサービス)はそれぞれ翌日10:00AM以降の公開予定となります。
2021年度第1回英検二次試験の合否結果・合格証書はいつ届く?
合否の結果がネット上で出てから、二次試験成績表・合格証明書がご自宅に届くまでは、約10日間ほどかかります。
二次試験成績表・合格証明書 | 二次試験実施日 |
7月13日(火) | 6月27日(日)A日程(本会場) |
7月20日(火) | 7月4日(日)B日程(本会場) |
7月27日(火) | 7月11日(日)C日程(本会場) |
2021年第1回英検二次試験の受験日と合格発表日まとめ
2021年英検の二次試験はA日程(6月27日)、B日程(7月4日)、C日程(7月11日)に分かれていて受験日と合否発表日も違います。
まずは、自分がこれから受験する日程が、A日程・B日程それともC日程なのか確認して、受験日と合否発表日を確認してくださいね。
今後もこのような日程調整などがあるかもしれませんので、こまめに英検協会のホームページで日程などをチェックすると良いですね。